ゴルフ初心者の上達法



ゴルフスイングの上達方法については、数多くのレッスン書やDVDが販売されています。ゴルフの月刊誌や週刊誌でも毎号のように色々なレッスン方法やスイング理論が書かれています。また、最近ではネットでも「究極のゴルフ上達法」とか「左一軸スイング」等の多くの商材が売られています。



これらの上達方法の中から自分に合った方法を見つけ出すのは相当に困難なものと思われます。実際に次から次へ色々な方法を試してみてはものの、どれも身につかずに中々上達しない方も多くいらっしゃるのではないのでしょうか。



ではどうすればゴルフスイングは上達するのでしょうか。そして上達法の王道はあるのでしょうか。その答えを見つける前に、まずはプロ野球の選手から考察してみましょう。野球ではバットを振ってボールを打つバットスイングになりますが、その打ち方については選手によりかなり違っているのは皆さんご存知の通りです。





プロ野球の選手で、毎年コンスタントに高打率を残す選手もいれば、成績不振で二軍落ちの選手もいます。この人たちのバットスイングにはどういった差があるのでしょうか。一般人ではその差は見分けられないですが、はっきり判ることは成績の良い選手はその人なりのしっくりくるスイング、言い換えればボールをヒットできるその人なりの基本スイングが身についていると言えます。



ゴルフスイングでもまったく同じで、ゴルフスイング上達のためには基本ゴルフスイングが必要です。ただし、この基本ゴルフスイングとは、決して画一的なゴルフスイングのことではありません。100人のゴルファーがいれば100通りのゴルフスイングがあるように、1つの基本ゴルフスイングは、自分だけの納得のいく基本ゴルフスイングのことなのです。



ではどうすれば自分だけの基本ゴルフスイングを身につけることができるでしょうか。それを実現するために一番大事なのことは、自分用に確立したスイング理論を身につけることです。スイング理論についてはこれもまた数多くの理論が世の中に出回っていますので、その中から自分に合ったものを探すのも良いでしょうが、お勧めはレッスンプロなどのゴルフが上手な人に教えてもらうことです。



最初からスイング理論を確立することは簡単にはできないと思いますので、まずはスイング理論の方向性を決めて、その方法に合わせて日々の練習やコースでの実戦を積んで、少しずつ自分の基本ゴルフスイングを固めていけば良いと思います。



コースに出たとき、どのクラブでも、どんなライからでも、凄いプレッシャーがかかっていても、いつもナイスショットを打つことができるために、ブレない自分だけの基本ゴルフスイングをものにしていきましょう。